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いのち宿るもの
昨年亡くなった佐藤初女さんが
多くの悩む人を受け容れてきた「森のイスキア」の特番を見ました。
青森県岩木山麓にあるその場所には、全国各地から
年齢を問わず初女さんに、初女さんのおむすびを食べに訪ねてくるのだけれど
映像のなかでたびたび映し出されるのが岩木山。
幼いころ岩木山をみて育ったという話を亡父から聞いていた私にとって
岩木山は特別な場所。
蕗が大地からめぶき、緑ゆたかで、秋にはきのこやりんごを実らせ
雪の恵みがもたらされるその場所で、心癒された人は数え切れないほど。
初女さんのことばで印象的だったのは
「私たちは食べ物からいのちをいただいている。だからこのフキもいのち。
この茎の、透き通ったここが、それなんです」
きれいな緑色にゆでられたフキの茎は、透明で光っていました。
その映像と言葉は、とても深く心に入っています。
いのち宿るものに対する感謝。それをあらためて感じながら
いのちを伝えていくことができるとも、思えています。
NES 「未来型情報医療」
先日NESという面白いものを体験。
「未来型情報医療」と呼ばれるもので、
人のボディフィールド(エネルギー)の測定をし、
同時に体の周波数を整えていくという機械で、
テレビのリモコンのようなかたちをしたものでした。
痛みの軽減やキズの回復、ストレスからの解放、
チャクラバランスの調整、放射能の調整など、
すでに欧米の医療関係者では使われているというもの。
電磁波の強い新幹線や飛行機などでも活躍するとか。
私は腕に痛みがあったので、4分ほどあててもらい痛みが軽くなりました。
別の方はリフトアップでお肌に1分~2分あてただけで、
片側の目から頬から口角までしっかりUP!
なにより被災地などでは、本当に活躍する機械だな・・と感じました。
周波数が変わることで、瞬時に体内の水や細胞などに
影響を与えることができるんだ・・・ということが明らか。
量子力学=氣。という説明にも納得。
波動(周波数)を整えることが医療としてできるなんて・・・。
未来の可能性をとても感じています。
NESの情報。
http://neshealth.jp/
非売品の酒粕
酒粕はもともと好きなほう。
甘酒が大好きだから、酒粕も好き。腸活にもなるしね。
そしてなんと・・・非売品の酒粕を入手。
しかもブランドは「真澄」!
なんともうれし~~。
知り合いが宮坂酒造さんとコラボをすることになって
その関係でゆずってくださったのがこの酒粕。
早速甘酒にしたら、やっぱり美味しい。
粕汁も・・・もれなく美味しい(笑)。
冷凍で保存可能なので、走った後などに飲めるよう
大事にしておきます。I Love Masumi!
手のなかに残るもの
以前、遠い北の町にある山のふもとの神社に、
バスで揺られていったことがあります。
遠くから来た者を迎えるがごとく、参道に入るなり雷と雨が・・・。
私は傘を持っていたのですが、同じバスで神社に来た背のちいさなおばあさんは
傘を持っていませんでした。
すると、同じく神社に来ていた男性が私が動くより早く
そのおばあさんに、そっと傘を差し出していました。
悪がって断るおばあさんにその男性は
「僕は大丈夫だから使ってください。
傘はそのバス停に置いておいてもらえればいいですから」と笑顔で言って
おばあさんに傘を渡します。
それを見ていた私は、心がとてもおだやかで温かくなり、そして嬉しくなり
あぁこの瞬間に立ち会えて良かった、幸せだな・・・
と感じたことを、今でも鮮明に覚えています。
ほどなく雨も止み、雨があがった中で参拝できたことも
神様に歓迎されたかのような出来事として残っています。
生きる年数が増えていくと、色々な出来事が起きます。
その中には持っている必要のないものと、
大事にしたいこと、大事にしなきゃいけないことがいくつかあって、
この出来事は私が大切にして生きていくことのひとつと感じています。
春が近づくと思い出しては愛しくなる・・・思い。
みらいへ
ステキな名前の船。
久しぶりのヨコハマはやっぱり好きな場所。
でも、英字になると
「MIRAIE」・・・みらいえ?
まぁいっか(笑)
コーヒーを飲みながら一句。
未来へ。
Skype
何年ぶりかのスカイプ。
ログインしてみたら、機能がだいぶ進化していました。
それにしても便利だわ。
話しながらテキストも入力できて、写真も送れて。
ZOOMも使いやすいけど、Skypeも使えるなぁ。
折角だからプロフも今の私に変更^^
三寒四温
公園ではもう菜の花が咲いていました。
もれなく蜂も^^
寒い日はまだまだダウンを手放せませんが
春は確実に近づいている様子。
星は魚座に移ったようで、畑と同じく天体も耕しから育てていく土壌へ。
明け方に小さく見えるという、上弦の月を観たいと思いながらも・・・。
布団から出られないでいる浅き春。
秘めたブルー
あたたかそうな鴨の羽根。
その下に秘めたブルーを遠目でみつけた。
日本の色でいうとやっぱり瑠璃色かな。
寒さも忘れるほど鮮やかなブルーでした。
初午
『初午』昨日初めて知った日本の農業のまつりごと。
季語にもなっている初午は、その年の五穀豊穣を願うものであったよう。
いただいた藁にお赤飯を乗せて神棚に上げました。
ふたたび「君が代」
【君が代の意味】
君が代の君とは日本で最初に夫婦になった神様、イザナキ(男神)とイザナミ(女神)
イザナキの【キ】とイザナミの【ミ】を足して【キミ】となる。
イザナとは【誘う】
つまり君が代とは誘い合う男と女の恋の物語である。
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◆「きみ」
=完璧に成長した男女が、
◆「代」
=時代を越えて
◆「千代に八千代に」
=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、
◆「さざれ石の巌となりて」
=結束し協力しあい、団結して
◆【苔のむすまで」
=固い絆と信頼で結びついて行こう
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魂のつながりを感じる歌、君が代。
きっとこの相手に巡り合うため、人は何度も生まれ変わるのかな・・・と
思えてしまう。
そして巡りあえたなら、きっと二人で成し遂げることがあるんだろうな・・と。
きっと魂は知っていること。。。