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LifeⅢ スタートしました
おかげさまで無事に2017年の個展がスタートしました。
初日から懐かしいお顔をはじめ、最近知り合った方
よく会う方もふくめ、多くの方にご来場いただき
本当に恵まれているな・・と感じています。
今年は人物ふくめ、24点。
昨年人気のあった「フォト俳句」も展示しました。
土日はほぼ在廊し、平日も17:45ころの夕刻より在廊の予定。
このブログをお読みに方も、ぜひお立ち寄りいただけると
嬉しいです。
無事に・・・・・
途中アクシデントに見舞われたかに見えた個展の準備。
なんとか無事に完了!
これでキモチよくお客様をお迎えすることができます。
遠方の方もいらしてくださると聞き、今から再会が愉しみ。
日曜からの一ヶ月間、私の今年の大きなイベントです♪
港のみえる丘公園
思い立って向かった先は、
港のみえる丘公園のそばにありました。
ここを訪れるのは久しい。
なぜかいつもこの景色にはきりんのような
クレーンが存在しているけど、不思議とベイブリッジとマッチしている感じ。
今度は晴れた日に来てみよう。
母の日
今日はいろいろな花屋とケーキ屋に行列が沢山。
母の日だからかな。
特に男性の並ぶ姿を多く見かけました。
男性から花束をもらうのは私も好きなほう。
記念日なんかでなくて、なんでもない普通の日にもらえたら
もっと嬉しいもの。
大げさな花じゃなくてよくて、この写真のような道端で
咲いているような花を摘んできてくれたら・・・
それはまるで「月がきれいですね」と言った漱石のようなもの。
少なくとも私には。
写真は、白いミヤコワスレ。
ひっそりと、そしてしなやかな美しさを携えた野の花。
スリリング
助手席に乗っていて、思いがけずむちうちになった件・・・。
転寝していたことが、ちょっとした急ブレーキでむちうちに。
その瞬間はガクンと首が触れて痛っ!と思ったのだけど
その後からすぐズキズキ痛みが・・・。
炎症を引かせるため、アイシングをして1日は安静に過ごし、
熱の取れたところで、出っ張った頚椎を元に戻して貰い事なきを得ます。
普通は怖がって医者や整体師も頚椎や首に触れたがらない人が多いそうですが
ラッキーなことに、治療に慣れている方との出会いがあったので、
その教えを守って(安静に・・とか)、1週間もかからずに完治。
何事も経験。
準備もふくめ、とってもスリリングな個展となっています。
写真は、りんごの花。
可憐で愛しい花。
まさかの・・・
頭上で聞きなれない鳴き声。
影を追うと大きめの鳥・・・。
樹のかなり高いところに居るので撮りにくい。
!ちょうど真上に来たので、とりあえずカメラを向けてみる。
なんだろ?
くちばしが恐ろしく尖っているし、体の縞模様は・・まさかのハヤブサ?!
図鑑と鳴き声で検索すると、どうやらハイタカのよう。
北信濃では会ったことあるけど・・・。
嬉しい出会いがまたひとつ。
雨の公園
姪を自転車の後ろに乗せて公園まで。
もう1人の姪に先導してもらいながら行く。
大きな公園につき、木登りをひたすら楽しむ二人。
ドキドキしながら見守るこちらの気持ちはおかまいなし(笑)
ちいさいほうの姪が、土と桜蘂のなかから
セミの抜け殻を見つけてきました。
しばらく頭に乗せたりして遊んでいたけど、
彼女が作ったのは、雨でセミが濡れないようにと、
落ち葉でかこったお布団。
ちいさな心に優しさが溢れていて、オキシトシンに包まれるひととき。。
後ろに乗せた姪と「アルプス一万尺♪」合唱しながら
自転車をこいで帰りました。
ひさしぶりに大きな声で童謡を歌った小雨ふる春のおわり。
鎮花祭
大神神社・狭井神社にて『鎮花祭』に参列してきました。
実は季語にもなっている「はなしずめ」。
古来より行われてきたまつりごとの証です。
春の花びらが散る時に行われる疫病除けのお祭り。
忍冬や百合根など薬草がお供えされ、厳かに行われました。
前日の雨もスッキリあがり、
三輪山の盤座に落ちるサクラの花びらは、
それはそれは可愛く。
裸足の足裏に、とても優しい土で私たちを迎えてくれました。
大手門
久し振りの大手門。
以前は毎週ここを訪れ、白鳥に会い、
近くの噴水のある公園で撮影したりと、なじみの深い場所。
そして久し振りの友人とお食事。
春らしい景色の見えるカフェは、店内も透明感に溢れています。
鰹を使ったメイン料理がこれ。
どこか酸っぱさを感じるのは柑橘系の食材のせいかしら。
鰹との相性もよく、春の終わりの味を堪能。
その後は日本橋までゆっくり散歩へ。
東京出身だけど、東京散歩は何度しても飽きない場所。
伊勢山の桜
月に二回清掃をさせていただいている、桜木町の
伊勢山皇太神宮の桜が満開を迎えました。
ここは毎年見応えのある場所。
清掃がその満開に重なるとは限らないのですが
今年はしっかり観桜。
でも風で散った桜を掃くのに1時間では足りず・・・。
この桜の季節と紅葉の季節だけは、千手観音のように
なりたくなるのです。