潜むいのち

葉2
冬の朝の日陰はまだ冷たくて。
生き物たちはこれから起きるような姿をしている。
葉4

そして葉ボタンを一番美しく感じるのがこの姿。
葉3
朝日でこおりついた霜が解けて水滴となる姿は
まるでいのち溢れるよう。
この瞬間をとても美しく感じる。

そして、すっかり太陽を浴びると歓びに満ちる姿に。
葉1
不思議と海のなかのサンゴのようにも見えてくる。

自然は大いなる場所で繋がっている。

2022-01-26 | Posted in BlogNo Comments » 
Comment





Comment