潜むいのち
冬の朝の日陰はまだ冷たくて。
生き物たちはこれから起きるような姿をしている。
そして葉ボタンを一番美しく感じるのがこの姿。
朝日でこおりついた霜が解けて水滴となる姿は
まるでいのち溢れるよう。
この瞬間をとても美しく感じる。
そして、すっかり太陽を浴びると歓びに満ちる姿に。
不思議と海のなかのサンゴのようにも見えてくる。
自然は大いなる場所で繋がっている。
2022-01-26 | Posted in Blog | No Comments »
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