日脚伸ぶ

ろうばい

冬至から半月も過ぎると、夕方が訪れる時間に違いがあるのを感じます。
17時で真っ暗だった空も、今は薄暗いくらい空に。
蝋梅も花びらを陽に透かせて咲いています。

日脚伸ぶは春が待ち遠しい季語。
大寒を控えて、まだまだ春は遠そうですが、
土のなかでは春を待つ植物たちが動いているのを感じる日々。

2022-01-15 | Posted in BlogNo Comments » 
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